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  • 浜松市西区 S邸 【和モダンスタイル】


“森の中の一軒家”という表現がぴったりの平屋住宅
コンパクトに見える外観と開放的な室内のギャップがおもしろい


20畳を超えるLDK
大きな窓に障子を採用し、和の雰囲気を演出
長野県が大好きな奥様が選んだあずみの松を床に、勾配天井には天竜杉を使用


勾配天井により平屋とは思えない開放感を実現
階段を上げるとロフトへ


室内干しスペースもある広い洗面脱衣室
鮮やかなグリーンのタイルがアクセントになっている
奥の引き戸を開けると、洗濯物を干せるデッキへとつながっている


10畳もあるロフトはご主人の書斎
天井高1400mm以下で固定資産税の対象にならないボーナス空間


階段下のデッドスペースを活かして外着用のクローゼットを造作


リビングと水回りの2方向にアクセスできる土間玄関


庭とリビングをつなぐウッドデッキは、腐りにくくメンテナンスフリーの「エコアコールウッド」を採用
縁側感覚で、シャボン玉や花火を楽しむ


風情のあるファサードも夫婦のお気に入り
玄関を入ると、田舎のおばあちゃんの家のような通り土間がお迎え